ギャン女

仕事の関係上色々なお宅訪問するんですが。
まぁ今日もアポなし訪問してたわけですよ。
訪問しても大半は不在だったりするんですがね。
んでね？
たま〜たま行ったところの呼び鈴鳴らしなが〜ら表札見たんですよ。

302号室「ギャン女」

これはアレか？

本当にギャン（女ver）が住んでいるのか？

いやいやそんなはずは無いだって20mクラスの体格だぜ？

それとも只の悪戯なのか？

確かにそう考えるのが妥当だが何故ギャン？

やはり・・・似てるのか？

似てるのかアレに？

これだぞ？→　＜+＞

とか、呼び鈴押しながらだったので指離すまでの間に色々考えちゃいましたよ。
いやぁ、でもどうせ不在でしたとかってオチでモヤモヤしたまま終るんだろうなぁとか考えていたら！
中でゴソゴソ動く気配がする〜！アタヽ（´Д｀ヽ　ミ　ノ´Д｀）ノフタ
ガチャ・・・
あぁ出てきちゃったよ。。。。
女性だ。
んで顔を見ると・・・・
ギャ、ギャンだw
特に輪郭とかそっくりですYO！
すごく気になるので見て居たいけどそのまま見続けるのも怪しいのでセールストークを繰り広げながら観察。
ふぅむ、見れば見るほどギャンだ。。。。
むしろこの人がギャンに似ているのではなくギャンがこの人に似ているのではないのか？とか思ってしまうくらいだw
とか考えつつも何故かセールストークもうまい具合にいって色々と話しているとこのギャン女、旦那が居ることが判明！
恐らくミサイルシールドをうまく使って獲物を牽制しつつ機動力を活かして一気に詰め寄りご自慢のサーベル一突きでGET!
てな感じなのかなぁ？
それとも人間の顔じゃねぇ。
ミス。
人間は顔じゃねぇ、って事なのかねぇ。

とか色々楽しい思いをしつつもやはりそっちに思いが行っていたせいで最終的に押し切れず撃退されてしまったんですが。
まぁ楽しかったんですよ。
ギャンが居たということはそのうちザクやアッガイ、ゾックとかにも会えるのかなぁ？w

んで一応言っておきますがこれは「表札にギャン女と書かれていた」という事実を元にしたフィクションであり実際の人物とはあまり関係がありません。